RADIO METER(ラジオメーター)Metal Oxied
ラジオメーター(別名ライトミル)はイギリスの物理学者
ウィリアム・クルックス(1832〜1919)によって発明されました。
ソーラー翼の黒い表面 は、白い表面よりも多くの光エネルギーを吸収します。
それにより、黒い表面上に起こる熱が高圧力を発生させ、 白い表面上に起こる力を上回り、
その力の差に よってガラス球の内部で回転します。
この回転は太陽光線によって起こりますが、 室内灯(赤外線を含まない蛍光灯などは除く)でも
同様の運動がみられます。 また、集中的な強い光ではさらに早い回転が起こります。
■RM-1004-MO【Sサイズ】
高さ:約17cm 球体部分:約φ6cm
■RM-1009-MO【Mサイズ】
高さ:約21cm 球体部分:約φ8cm
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ドイツ、リヒテンヘルド社のラジオメーターはすべて各パーツごとに
それぞれの職人が専用部屋で作業を行っています。
一つ一つすべて手作りで、その完成度の高さには自信があります。
電池や電気を一切使用せず、半永久的に楽しめるラジオメーター
忙しい日常に、ゆったりとした贅沢な時間を感じさせてくれる商品です